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皆さんの作った名刺ヒコーキ
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力作がどんどん届いています。私などもう及ばない世界になってきました。うれしいなぁ。ほのぼの笑える作品なんかも有ったら、いいなぁ。


旧七式敢行さん作
 ”ウインドマスター2:滞空時間挑戦機”
 ”ウインドマスター3:三号機”

第168弾
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第169弾
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旧七式敢行さんの2回目の投稿作品。
まずは「ウインドマスター2:滞空時間挑戦機」から。

>> 高翼配置の主翼、剛性の高い胴体、双垂直尾翼etcによる
>> 安定性と高翼面過重……滞空時間記録をこいつで更新するぞ!!
>> といいつつ様々な実験のテストベッドとなっている機体です。
>> 例えばある時は後付け輪ゴムエンジン(ポッド吊り下げ形)
>> を抱えたり、またある時はエレベータを改造されてドラグラダー
>> にされたりと災難続きの機体です。

なんかすごく上達していませんか・・・・?カッコいいです。それにしても「後付け輪ゴムエンジン」という物に激しく興味あるんですけど。

続いて「ウインドマスター3」

>> 某ホワイ○ウイ○グスのシン○ルプ○―ンを参考に作りました。
>> 20分で出来ちゃいました。乾燥させて飛ばしたらスイーッと飛んで
>> 左の壁にあたりました。

なるほど、ホワイトウイン○スを参考にされて、しかもこの完成度ならば間違いなく飛ぶでしょう。

主翼に書かれたHNの前の「マルC」が微妙に笑いを誘います。


Nothern Stripeさん作
 ”8号機改” ”14号機”

第170弾
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第171弾
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Nothern Stripeさんの新作です。なんだか撮影が洗練されてますよ〜。

8号機は未投稿の作品ですね? その改良版。
>> 滞空時間がどうしても10秒を超えないので、いろいろと改良などを
>> などをしてみました。まず8号機を改良。
  ○ 主翼の先端を丸くした。
  ○ 胴体を細くした。
  ○ 機首が下を向いていたのだが、まっすぐに前を向くようにした。
  ○ 平尾翼、主翼ともその面積を増加した。
>> 試験飛行では、前作の8号と同様ほぼ水平にスイーっと飛びました。
>> 早速公園にでかけ、ハンドランチで挑戦しましたが、どうも飛ばし方
>> が良くないようで、高度をかせげません。インターネットで、踊りの
>> バレーのようなとても華麗な投げ方の動画を見つけましたが、とても
>> じゃないがまねできないと思います。しかし、高度をかせがないと
>> 滞空時間も伸びないと思いますので、練習を重ねていきたいと
>> 思います。はやく10秒間を突破したいものです。

全長 91mm
全幅 142mm
主翼幅(付け根) 14mm
機体重量 1.0g

「バレーのようなとても華麗な投げ方」って一体・・・、後でコッソリ教えてくださいね。

お次は14号機。

>> すこし小型ですが、ゴムランチでビシューッと飛ばすつもりで作って
>> みました。今のところ部屋の中での調整中です。ゴムで打ち出しても
>> まっすぐにシューッと飛びます。外で、少しづつゴムの引きを強く
>> しながら調整したいと思います。工夫したのは、主翼を中翼タイプに
>> したのと、丈夫でかつ軽いものをと考えたことです。
>> シンプルですっきりとした機体となりました。

全長 91mm
全幅 110mm
主翼幅(付け根) 12mm
機体重量 0.8g

仰る通りとてもキレイな機体で、背景の青にバッチリ映えています。後光が差していますよ(^^)


Y.N.さん作
 ”TO-KI_03_article_3”
登記3号―工場抵当法第3条機械器具目録付き―

第172弾
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Y.N.さんは今後の投稿にあたり「あまり飛びそうにない設計を飛ばす」と決意されたようです。その心意気、天晴れなり!

>> 「飛びそうにない」という前提なので、よく飛ばなくても言い訳が
>> 出来るという、ズルい担当です(笑)。
あはは、そうだったのか。

>> 主翼、尾翼にラップを使用した「番外編」。
>> しかし、ラップを貼る前の状態でもまっすぐ飛びました。不思議。
>> 新明和工業のUS-1Aは、飛行艇なので、船と同じ作り方をするそうです。
>> つまり、キールという背骨のような部品を据えて、そこに部品を付けて
>> いくという方法です。今回は、それに倣った作り方をしました。
>> 5ミリ幅の板に、3ミリ幅の骨で構成された主翼等の部品をくっつけて
>> いくやりかたです。
>> 背骨が曲がらないように、機首と垂直尾翼を3ミリ幅の板で繋いでいます。
>> これにより、機体の剛性がかなり高くなりました。
>> 機首は、3ミリ幅の板を多層にして背骨の先端にくっつけています。
>> この機首は、つぶしたり、ふくらませたりして、重心のコントロール
>> が容易にできます。
>> 妙な挙動はほとんどなく、まっすぐに「ふわり」といきます。

主翼付近の拡大尾翼から

細かい部品を繋ぎ合わせる、とのことで、のりしろの部分の重量増が気になるところですが、それを相殺しても余りあるラップの軽量効果、といったところでしょうか。グッジョブでした。


Nothern Stripeさん作  ”試行錯誤16号改”

第173弾
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Nothern Stripeさんの、これはゴム機の通算何機目になるのでしょう?

>> 試行錯誤16号改です。
>> 改良前の16号は、私のホームページの飛べなかった飛行機たち
>> の中に載せています。昔のゴム動力機のイメージです。
>> 懐かしいでしょう!
>> これが、飛びます。まさに、悩んだら原点に帰れ、シンプルイズ
>> ベストですね。

全長 103mm
全幅 115mm
プロペラ径 41mm
機体重量 1.5g
ゴム 前後のフックに引っかける部分は、結び目を付けてすっきりとさせました。
胴体 3.3mm直径のパイプと4mm直径のパイプをつくり、連結して丈夫な長い胴体を作りました。機体が重くなりますが、ゴムの張力に負けないよう、瞬間接着剤を全体にしみ込ませています。
主翼の取り付け 主翼と胴体の取り付けは、最初、高翼を採用していましたが、改造機は、胴体上部に直接取り付けました。
余った紙と、ビーズ、ピアノ線で作ってみました。飛行時は取り外せるようになっています。つまり、ディスプレイ用です。
空転装置 少し改良して取り付けました。バネは安全ピンのように輪を入れました。また、先端部分の形をこの字型からもっと簡単な形に変えました。

>> 胴体を長くしました。ゴムが長くなり、巻数や飛行時間が長くなりました。
>> ダウンスラストやサイドスラスト対策も勘でつけております。
>> 空転モードでテスト飛行すると、少し強めに投げるとプロペラが
>> ビーンと音を出してほぼ水平に滑空しました。
>> 次に、ゴムを徐々に巻数を増やしながら飛ばし、調整しました。
>> ほとんどまっすぐにブーンと飛びました。プロペラの回転トルクによる
>> 機体の回転もなく、また、大きな調整もせずによく飛びました。
>> まだ、外では飛ばしていませんが、(室内では)8m高度を上げながら飛んで、
>> カーテン上部にあたります。まだ、ゴムの巻数には余裕があります。
>> 少しだけ巻いて滑空への移行をテストしましたが、スムースに移行して
>> おります。外で飛ばしたら、結果をまたお知らせします。

おっしゃる通り、これぞ原点の形ですね。
まさにシンプルイズベスト! 簡素にして流麗! 欲しいです!
挑戦したい方はこちら


matsudaさん作 ”葉書第1号”

第174弾
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はじめまして、matsudaさん。

>> この世界はまったく知らなかったのですが、身近な材料で創作された
>> 作品の美しさと、その多様さに、しばし時間も忘れて見入り、
>> すっかり紙飛行機の虜になってしまいました。

やった! しめしめ。そして早速作ってくれました。

>> 添付した写真は私の紙飛行機の第一号です。
>> 葉書で作り、重りとしてクリップを一つ付けています。
>> 距離は短いですが、飛んでくれました。

処女作ということで極シンプルな設計ですが、すごく丁寧に作られているのが分かります。精度はかなり高いです。
飛距離については、調整次第で更に伸びると思いますよ。

>> もうやめられそうにありません。これからも色々作っていきたいと思います。
やった!!


kubonoさん作 ”KM−02”

第175弾
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kubonoさんの二回目の投稿作品です。

>> 今回の目的は、野外飛行です、胴体は厚い名刺を使って作りました
>> 主翼は、全体の大型化です空気抵抗も少なくなるように丸みを帯びた形
>> にしました
>> 水平尾翼は、抵抗が少なくなるように尾翼幅は狭めです高高度が
>> 取れるように、面積は広めです。
>> 垂直尾翼は、いつもに比べて大型化してあり安定の向上を狙っています。
>> 全体は、かもめに似て首はペリカンににていますw

全長 91mm
全幅 91mm

おお、いろいろ考えて作られていますね〜。なにしろ野外飛行は一筋縄ではいきませんからね。
工夫の一つ一つが好結果を生むことを祈っています。
飛行レポも待っています。


matsudaさん作 ”葉書第2号”

第176弾
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matsudaさんから早速2機目が届きました。

>> グライダー型機です。今回はハガキ一枚からです。
>> 掲示板で重心の取り方についての記述を見つけたので、それを参考に
>> 重心の位置を探しながら作ってみました。前の機とは比べ物にならない
>> ほど良く飛びました。感動しました。
>> 重心の位置の重要性を強く感じました。
>> 今度外でどの位飛ぶのか計ってみようと思います。

改良を加え、思った通りの結果が出る。
これは感動しますね。ハマっちゃう訳です。
そして「他にどこか改良の余地はないか」と、どんどん研究し、知識が増え、飛行機にも磨きがかかるんです。


matsudaさん作 ”名刺1号” ”名刺2号”

第177弾
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第178弾
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すごい。投稿ラッシュですね、matsudaさん。

それでは名刺1号から。
>> 一応白紙から作りましたが、なんだか前作にそっくりです。
>> 重りの部分が汚くなってしまったのが、少し残念でした。
>> ついっと投げると良く飛んでくれますが、思い切り投げると、
>> ぐわっと急上昇してしまいます。
>> なかなか難しいです。

次に名刺2号
>> 前作(名刺1号)は力強く投げると急上昇してしまったので、
>> これを解消すべく作りました。
>> 胴体を3重にし、翼を長くしました。また、尾翼の形も変えました。
>> ついでにゴム射出用のフックも付けてみました。部屋でゴムを少し
>> 引いて飛ばすと、急上昇する事もなく、綺麗に飛んでくれました。
>> 今度外で飛ばそうと思います。

いろいろチャレンジしていますね。
何より、紙飛行機を作り始めて間もないはずなのにこの上達振りはどうでしょう!
是非是非野外で飛ばしてみてください。


旧七式敢行さん作 
”WM7(ウインドマスター7)” ”GM1(ゲイルマスター1)”

第179弾
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第180弾
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>> WM7(ウインドマスター7)ウインドマスターファミリー最後?
>> の機体です。大名刺号を参考にさせていただきました。
>> 名刺サイズギリギリまで詰めて作りました本当は緩衝材なども
>> つけたかったのですが、空気抵抗削減のため機首の強化に
>> とどまりました。
>> 主翼の面積拡大などで少し翼面過重が軽くなったような気が
>> します。それでも自分の中にあるふわーって感じではなく
>> すいーって感じですが(^^)ヾ

大名刺号ということは継ぎ足し製法ですね?デカいんでしょうね。
届いた画像をかなり縮小しちゃっているので分かりづらいですが、主翼中心部の丸印が重心位置だそうです。案の定「でかいっす」との文字も見えます。

>> GM1(ゲイルマスター1):最新作です。
>> 今作より名称がゲイルマスターになりました。まあWIND(風)も
>> GALE(疾風)も大して変わりませんが、これで少しは箔がつきます。
>> 機体は前作に比べると寸胴ですが、その分頑丈になりました。
>> 機首部分はなんと7枚重ねです!
>> また、頭でっかちになって余計な乱流を発生しないよう、前から
>> 7段→主翼→5段→3段→尾翼てな感じです。
>> 前にBBSでも報告しましたが、おいらはタフな機体を作っている
>> ので胴体がふにゃふにゃだとすげ―不安です。
>> ふにゃふにゃ恐怖症!?

「ゲイルマスター」 なんかいい響きです。
胴は7層で出来ているんですね。しかもグラデーションをきかせるなんて一工夫も素晴らしい。
ふ、ふにゃふにゃ恐怖症!?


隼さん作 
”隼”

第181弾
第181弾
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ゼロ戦好き改め”隼”さんの作品。立体機ですね。

>> 今、僕の愛機です
>> 隼は室内でも屋外でも良く飛びますよ
>> 室内では10m位飛びます
>> 屋外では8m位飛びますよ
>> 葉書2枚で作りましたよ

左の画像はナイスなアングルですね。
このアングルか、斜め後方若干下からのアングルが私は美しく感じます。
作る際にどこら辺を工夫しました?

>> 工夫した所はやっぱり胴体ですね
>> 胴体の膨らみをだすのに
>> ピンセットをつかいました

うむむ、そうですか。どのようなピンセットさばきだったのでしょう。
興味がありますね。


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