力作がどんどん届いています。私などもう及ばない世界になってきました。うれしいなぁ。ほのぼの笑える作品なんかも有ったら、いいなぁ。
はやしさん作
”PP−1”
中一のはやしさんからの初投稿です。
名刺ではなくスチレンペーパーで作られたそうです。
>> だいたい1時間くらいで、出来ました。
>> とばしたらかなりスピードがあって気持ちよくとびました。
>> なんとなく作りたくなり、思いつきで作ったものなので
>> 一応オリジナルです。
>> 飛ばした時、尾翼が木にぶつかってしまい、尾翼が
>> フニャフニャになってしまいました。
『だいたい1時間くらいで』 は、早っ。
『気持ちよくとびました』 おぉっ。
『思いつきで作ったものなので』 えぇっ!?
はやしさんは紙飛行機を作り慣れている方なのでしょうか。画像を見るに、なんとも安定感のある形をしていますよ。(違う角度で 1 2)
この勢いで2機目に行きましょう!!
まー君さん作
”F−2” ”F−2改”
まー君さんの二度目の投稿です。なんとまー君さんは小学校4年生でした!!
>> はがきでF−2を作りました。飛ばしてみたらびゅーんと飛びました。
>> でも、1〜2メートルしか飛びませんでした。
>> 主翼が短いからだと思います。
>> そっと飛ばすと2m飛びます。
>> F−2改は、2〜4mくらい飛びます。
かっこよくカラーリングされていて雰囲気バッチリですね〜。
F−2の方は飛距離2mとの事ですが、調整がうまく行けばもっと飛びそうな気がします。あれこれグリグリやってみましょう!
いやぁ、でも小学4年生とはびっくりしました。一生懸命作られたのでしょうね。
たまげた。
はやしさん作
”YOKUMARU” ”YOKUKAKU”
>> 翼端が丸いのが・YOKUMARU・です。垂直尾翼が三つあるのが見え
>> ますか?こいつは軽く投げるとツィーと滑るように飛びます。
>> もう一つ割とずんぐりしているのが、・YOKUKAKU・です。
>> これは「今日は調子がいいから、もう一つ作るかぁ」と言う感じで
>> つくったので、最初は大した事はなかったけど、調整したらこれがまた
>> ツィーと、飛びました。
>> これらは、いつもどうり思いつきでえんぴつをはしらせて
>> ハサミで切ったパーツをダイソーの、100円瞬間接着剤を使って
>> 貼りつけて作った一応オリジナル機です。
>> これらを、つくるのにかかった時間は、大体一時間半位でした。
はやしさんの二度目の投稿作品。
『YOKUMARU』の垂直尾翼、ちゃんと三つ見えてますよ(^^) 安定して飛んだみたいですね。見たところ、モーメントアームを短くし、機首のおもりをあまりつけない軽量機のようです。工夫されていますね。
そして、おまけ(?)の『YOKUKAKU』も見事に飛んだようです。
しかし二機作って、所要時間が1時間ですか!見事な集中力です。この勢いです。
まー君さん作
”DC−10”
>> 名刺で旅客機(DC10)を作ってみました。
>> エンジンも付けてみました。
>> 飛ばしてみたら、気持ち良〜くきれいに飛びました。
雰囲気出ていますね。左右のエンジンもちゃんと再現していて、部品点数が多くなったにもかかわらず上手に出来たようです。欲を言えば、主翼にもうちょっと後退角をつけたら更にそれっぽくなったかも(^^)
TAN@BEさん作
”ASK13” ”ASK21”
”残材ゼロ・添加物は一切使用しておりません号”
久々にTAN@BEさんから届きましたよ。
>> グライダー型は、ドイツのメーカーの新旧複座型練習機を
>> 作り比べました。
>> 実機では、FRP製の“新”(画像中段)は、鋼管羽布張りの
>> “旧”(画像上段)に比べ、25%程も性能UPしていますが、
>> モデルはどちらも同じ様に、ツィ〜ッといきます。
>>
>> 2機とも飛ばす時には機首に、錘とバンパーを兼ねたゴムチューブ
>> を差し込みます。飾る時はスッキリするし、飛ばしても機体は痛ま
>> ないし、周囲の人 ( 我家のチビ達 ) への危険も減るし、
>> チューブの長さを変えれば、重心位置の調整も簡単で、一石四鳥
>> ですよ〜。
>>
>> さて、「 残材 … 号 」 は、名刺と接着剤以外の材料は、一切使用
>> しておりません。重心位置もパーフェクト。ゴム射出での垂直上昇機
>> を目指しました。
>> 室内でのテスト飛行は合格ですが、屋外での本格的な飛行の結果は、
>> いずれ。今日はもう暗いし寒いし。 ^_^ヾ
いつもながらの安定感のある作りです。今更ですけどTAN@BEさんは本当にグライダーに詳しいですよね。現在までに4〜5機は投稿して頂いていると思いますが、ダブっているのは無かったような。
そしてとうとう残材ゼロ達成!!(証拠画像) 飛行結果が楽しみです。報告を待っています!
『私、こ〜ゆ〜ものです。.JPG』 結構お茶目なTAN@BEさん。
まー君さん作
”三角胴1号” ”三角胴1号改”
”三角胴2号” ”三角胴3号”
”三角胴4号”
まー君さんからまたまた届きました。
まずは三角胴1号〜3号。
>> 左から三角胴1号、三角胴1号改、三角胴2号、三角胴3号です。
>> 1号は、ふわ〜っと飛びました。1号改は、高度を落とさずに
>> 飛びました。2号は、V字尾翼です。一番良く飛びます。
>> 3号は、曲がりやすいです。
>> 1号と1号改は、ちょっとタイプが違う双垂直尾翼機です。
>> 垂直尾翼は、胴体についています。
お次は三角胴4号。
>> 双垂直尾翼の上に水平尾翼があります。垂直尾翼は、
>> おもいっきり開いてます。(67゜)
>> 飛ばしてみたら、室内では6mくらい飛びました。
>> 隣は残材です。それと、今度は展開図つきです。
1号〜3号はちょっと被写体が小さかったので細部まではっきりと分かりませんでしたが、どれもすごく丁寧に作られていますね。
4号いいですね〜。6mも飛んだなら上出来だと思います。残材が少なく、小さな名刺を効率よく使う事ができたようです。
NothenStripeさん作
”切手飛行機4号”
NothenStripeさんからの久しぶりの投稿です。
>> 普通切手の大きさの範囲で設計しますが、胴体を対角線で
>> 取るようにして少しでも機長を長くしました。
>> また、翼は、太く短くして空気によく乗るようにと考えました。
材料 | コピー用紙に切手大の大きさで設計図を描いたもの 瞬間強力接着剤 はさみ カッター ピンセット |
調整 | 重心さえうまく取っていれば、少しだけ上反角をつけるだけで あとはほとんど調整がいらない。しかし、ほんのちょっとの ほんのちょっとのこと(なでる。さする。)で飛び方がずいぶん 変化するので細心の注意が必要である。 |
大きさ等 | 全長・・・・・24mm 全幅(主翼幅)・・・・・49mm 水平尾翼幅・・・・・8.5mm 垂直尾翼高さ・・・・・4mm 重さ・・・・・約0.04グラム |
現在の 最高飛行 |
リビングの中程を、くるりと1周 |
>> 切手飛行機3機揃い踏み(零戦似の機体は飛行不能)の写真と
>> 設計図を送ります。
0.04グラムを計測できた、と言う事にまずは敬服。そして設計図の細かなパーツを切り貼りして作りきった
NothenStripeさんの器用さにびっくり。
ここまでキチキチにしないと主翼幅49mmは確保できないですね。しかし、目が悪くなりませんか・・・? ちょっと心配。
Y.N.さん作
”JS_01””JS_02”
>> さて、初めてパソコンで作ってみました。
>> 使用ソフトはペイントです。
>>
>> JS_01とJS_02です。
>> 01は翼端が真っ直ぐな方、02はエルロン(線だけ)が付いている
>> 方です。
>>
>> 01は、飛ばないことはないんですが、細長い主翼のせいなのか、
>> あるいは、部品を正確に切り抜けてないせいなのか、はたまた、
>> 表面が毛羽立ってしまったせいなのか、あまり安定性が良く
>> ありませんでした。
>>
>> そこでJS_02は、主翼の翼根を少し長くし、さらに名刺に印刷するのを
>> 諦めて、ハガキに印刷してみました。
>> ハガキは名刺に比べて軽いので、滑空比の良いふんわりと飛ぶ機体に
>> なりました。
>> 材質はハガキですが、サイズは名刺に収まります。
>>
>> 02は、一応、図面もお送り致します。
JS_01について、Y.N.さんははじめB5のコピー用紙に印刷して、それを名刺に貼り付け、後で剥がす作戦を採ったようです。
以下引用。
>> で、そのまま切り抜いたんですが、コピー用紙が上手く剥がれなくて、
>> 名刺表面が剥がれたり、切り抜いているうちにズレたりで、ちょっと
>> ガタガタな機体になってしまいました。
残念ながらうまく行かなかったようですが、皆さんあれこれ工夫していますね。
実は私も似たような事をしています。私はまずコピー用に印刷し、それを名刺と同じ大きさに切り取り名刺に重ねて、余白部分をセロテープで固定してカッターナイフでそ〜っと切り取っていました。
この角度から見る飛行機、好きです。
kaoruさん作
”kaoru2”
>> 2機目を作ってみました。
>> 形はグライダーを参考に設計してみました。
>> 今回は、機体を軽く作ったので7秒間位飛ばすことが出来ました。
>> 次回は、この作品よりも、滞空時間の長い機体を作りたいと思います!
前回は「ゼロ戦」で、部屋の端から端まで飛んだんでしたね。
そして今回は7秒! 格段に飛行性能がアップしていると思います。
頂いたコメントにはありませんでしたが、機首にバラストらしきものが見えたので『おもり使用機』と言う事で掲載させていただきました。
旧七式敢行さん作
”パイプ胴16号機(p16)” ”F-15S/MTD(active)”
”FACIL” ”パイプ胴16号機改”
旧七式敢行さんから4機到着!
>> パイプ胴16号機(p16):初めてPCで図面を引いて作りました
>> 手書きよりも作図が正確で助かります
>> 僕の手はあまりアテにならないので(ヲイ)
>> 垂直尾翼小さくし過ぎた……orz
>>
>> F-15S/MTD(active):少し前に画像BBSに投稿したものです
>> 機首の鉛錘が重く、エレベータを少し上げています
>> 水平尾翼が小さい。(=カコワルイ)
>>
>> FACIL:なんかとてつもなく中途半端な機体です
>> 3D機と胸を張って言えないし、かといって競技用機でもない・・・・・
>> おまえは何者なんだぁぁぁぁぁぁぁ!!!
>> FACIL<「作ったあんたが言うなよ・・・・・」
>>
>> パイプ胴16号機改:パイプ胴を極限まで細くしてみました
>> 従来の竹串では太すぎるためHLG用のカーボンロッド(2mm)
>> を芯材として使用しました
>> 尾翼を胴体後端から4mmほど後ろへずらして接着してみましたが
>> 変わりありませんでした
>> モーメントアームが伸びて安定すると思ったんだけどなぁ
PCでの作図は楽でいいですね。私の場合はちゃんとした作図ソフトではなくドローソフトを使っているので「ここからここまで何ミリ」という細かな作業はできません。というかこのサイト内に掲載しているものは全て手書きなんですけどね。
FACIL、微妙に3Dですね(^^) 競技用機の様に良く飛ぶ3D機ということで。
文中の”HLG”は”ハンドランチグライダー”の略ですね?