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皆さんの作った名刺ヒコーキ
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力作がどんどん届いています。私などもう及ばない世界になってきました。うれしいなぁ。ほのぼの笑える作品なんかも有ったら、いいなぁ。


古田さん作
”F-16、B-2ステルス、細翼機、戦闘機1、戦闘機2”

第百七〜百拾弾・F-16、B-2、戦闘機1、戦闘機2百拾一弾・細翼機
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賢明な皆さんなら既にお分かりかと思いますが、左写真の奥左がB-2ステルス、奥右がF-16、手前2機が戦闘機です。右写真が細翼機ですね。

>> B−2ステレスは旋回しながら5秒くらい飛びます。
>> F−16は力を入れてぴゅ〜と投げると5〜6m飛びます。
>> 戦闘機の1機は5mくらい飛びます。
>> もう1機は車輪があるディスプレイ専用であまり飛びません。

>> 細翼機は全幅がやく1m20cmあります。(とても1mも
>> 幅がある飛行機を名刺1枚では作れませんでした。)

F−16はちょっと良く分かりませんが3D機ですね? ディスプレイ専用の戦闘機かっこいいですね〜。
細翼機は名刺を2枚使ったのでしょうか? この細翼機を飛ばすには調整が非常に難しそうです・・・。


ゼロ戦好きさん作 葉書ヒコーキ ”ベル X−1”

百拾二弾・ベル X−1
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X-1は私もいつか作ろうと思っていましたが、先を越されちゃいましたね・・。
(って、こんな事ばっかり言ってる)

画像から察するに、結構苦労して作ったようですね。やはり3D機はむずかしい!
私の数少ない3D機製作の経験から言わせてもらえば、紙にRをつける時は机の角とか硬いものにゴシゴシ擦りつければうまくいくみたいですよ。
次回の参考までに。


TAMOさん作 ”F-2””PPTOOL先尾翼形式空中エレベーター機”

百拾三弾・F-2
百拾四弾・PPTOOL先尾翼
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TAMOさんの初投稿です。2機も!

>> F-2はフリーのCADソフトで設計したものです。
>> すこし小さめになってしまいましたが、5mは余裕で飛びます。
>> たぶん飛んでいるのではなく投げられていると思います。
>> このバラストをどうにかしたいです。

丸めた紙くずでもない限り5mも投げられません!間違いなく飛んでいます。バラストはしょうがないですね・・・。なるべく目立たなくしたいとこですけどね。

先尾翼機は・・・?
>> 長ったらしい名前ですが、屋外で飛ばすとまず水平の
>> 姿勢のままで垂直降下してしまうからです。
>> 室内では、F-2とおなじくらい滑空するので、
>> まあお気に入り?な機体です。

おっ、野外飛行を楽しんでいますね?天気の良い日は気持ちいいですね〜。でも水平姿勢のままの垂直降下は、やはり風の影響なのでしょうか?


Northern stripeさん作 ”試行錯誤5号”

百拾五弾・試行錯誤5号
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そ、双胴のゴム動力機!? なんですと!

>> スラスト対策のため、双胴のゴム動力飛行機を作ってみました。
>> 主翼には上反角をつけ、翼端も反角をつけて2段の上反角としました。
>> (プロペラの形状は)なぜか先の丸くない細長い形の羽が推力が
>> 強いように思います。
>> 4メートル緩やかに上昇しながら前進し、高度2.5メートル位なったら、
>> 45度位の角度で下降していきました。プロペラ空転モードへの移行は
>> うまくいっておりません。

なんか飛行機の進化の過程を見ているようです。
プロペラ空転モード、やはりここがゴム動力機のキモなんですね。
そして、なんと言っても気になるのは・・・・

>> プロペラを巻くときに2つ巻くことになりますので、一方の
>> プロペラが勝手に回らないようにしながら、もう片方の
>> ゴムを巻かなければいけないので苦労します。
>> 飛ばすときも、プロペラ2つを片手で押さえ、もう片方の手で
>> 機体を持って押し出してやらなくてはならず結構めんどうです。
>> でも左右の回転の力が釣り合い、うまく空気に乗ってくれると
>> 上記のように飛びます。

きっと指を捻挫しそうになりながらの挑戦だったのでしょう。Northern stripeさんの悪戦苦闘している真摯な姿を想像して、失礼ながらクスッ(いや、ニコッ)となってしまいました。この次は是非『プロペラストッパー』なんぞを開発して・・・。
前作4号機の続報も届いていますのでご覧あれ。


TAMURAさん作 ”Fw190ーD””F4U−1コルセア”

百拾六弾・Fw190ーD、百拾七弾・F4U−1コルセア
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>> 立体を一つ作っただけでプロペラ付に着手という暴挙に出たんですが、
>> 案の定結構苦労しました。
あはは! ごめんなさい、なんか笑っちゃいました。
画像奥がFw190ーD、手前がF4U−1コルセアです。

>> Fw190で試験した挙句、3枚プロペラから2枚へ変更したほか、
>> トルク対策で右主翼が左主翼より3mm短くなっています。
>> 時々中で詰まって回りが悪くなるトラブルが多発する有様でしたが、
>> それなりに飛びました。(5〜6m)

F4U−1コルセアは・・・?
>> その欠点を補いながら2号機のコルセアを勢いで完成させました。
>> プロペラの回りはかなり改善されて推力もややアップしましたが、
>> 今度はトルクが強く方向安定がイマイチです。
>> しかもいまだ空転機能などまったく考えておらず、
>> ゴムの替えも利きません。
>> ゴムはズボンのゴムひもを切って出てくる細いやつで、
>> 連続運転時間は5秒くらいです。

TAMURAさんのクールな語り口が、妙に私の笑いのつぼを突っつきます。
多分私だけでしょうね(^^ゞ
ホント、ゴム機は完成した後のメンテナンス性も考えないといけないんですね。
こりゃあやっぱり ちとヤッカイだぜ・・。


古田さん作 ”F−2,サボイヤ,スプリントマスター1改”

百拾八弾F−2
百拾九弾サボイヤS・21
百二拾弾スプリントマスター1改
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>> F−2は前回のF−16をすこし大きくして
>> 本物っぽくしました。
>> 外で飛ばしたら10m位飛びました。

雰囲気出ていますね〜。そして良く飛ぶんですね。

>> サボイヤS・21は翼端失速のせいで
>> あまり飛びません。

きれにペイントしましたね。ちゃんとフロートも再現していますね。でもこの辺があまり飛ばない原因の一つかも。

>> スプリントマスター4は、ひよこさんのHPのスプ
>> リントマスター1をもとにしました。
>> 双尾翼にして主翼を取り付けるところを平らに
>> しました。室内では10秒くらい飛びます。

SM-1を参考にされたようで。嬉しいものです。そしてSMシリーズの問題点である「仰角」を抑えた改良を施したんですね?尾翼の強度が心配ですが、野外飛行に挑戦!


Northern Stripeさん作 ”試行錯誤7号機、同型ステルス機”

第121弾、第122弾・試行錯誤7号機&同型ステルス機
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>> 軽く投げてほぼ水平にスーッと飛んでいく
>> 翼面積の割に重いせいか(1.1グラム)飛行スピードが
>> 速いです。

材料 :名刺大の葉書用紙 瞬間強力接着剤
主翼幅 :108mm
全長 :73.5mm
重さ :1.1グラム

今回の作品は紙飛行機の王道を行くタイプですね。こりゃぁ間違いなく飛ぶでしょう。でも、いつも何かに挑戦しているNorthern Stripeさんにしては随分とオーソドックスなものを作られたな、と思ったら・・・

>> なぜこれを作ったかというと、プラスチックで透明飛行機を作るために
>> よく飛ぶ紙飛行機をまず作り、それをコピーしたかったからです。
>> コンビニ等の弁当や惣菜の入れ物の透明なふたを利用して滑空機を
>> 作ってみました。パソコンから打ち出した名刺大の設計図を透明プラ
>> スチックの下に敷き、カッターで罫描きをしてから切り抜きました。
>> 本物のステルス機とは姿形が全然違いますが、実際に飛ばすと
>> よく見えませんよ。本来のステルス機だ。(^ー^)

Northern Stripeさんってオチャメな方だったんですね。
素材がプラスチックという事で、色々と苦労、工夫されたようです。
重量は名刺機と同じ1.1グラムで、よく飛んだそうです。楽しい作品だ(^^)


ゼロ戦好きさん作 ”ゼロ戦3号機”

第123弾・ゼロ戦3号機
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ゼロ戦にこだわり続けるゼロ戦好きさんの”ゼロ戦3号機”です。
今回は細部に神経を注いだとのこと。

>> 細かい所はプリンターで先に印刷して
>> ゼロ戦の図面を後から印刷しました
>> ゼロ戦の図面と細かい所の図面を合わせるのに
>> 苦労しました

つまり、使う機材は違えど江戸時代の版画と同じ要領で作られた、という事ですね?
なんか面白いことやっていますね〜。(違っていたらごめんなさい)
プリンターに紙をセットするときはかなり神経を使いそうです。


ALNIさん作 ”フープ1号”

第124弾フープ1号
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ALNIさんはんじめまして。

>> 全長90mm 全幅60mm 円尾翼?幅28mm
>> 尾翼を一つにしたらこんなものができました。
>> この円尾翼?型はなかなかきれいに飛びます。部屋いっぱいの5mは
>> 楽にいくので広い場所ならまだまだいけそうです。
>> そして調整が簡単にできるという利点もあります。

円尾翼 いいですね〜。ここでは初投稿です。見栄えが良いだけでなくメリットも多いんですね。
この丸い尾翼をグリグリ調整しているんですね?

フープ1号以前にもコソっと10機ほど作られていたようですがどんな物を作られていたんですか?
今度こそっと教えてくださいね。


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