kaoruさん作
”CONCORDE”
kaoruさん、更新が大変遅くなってしまい申し訳ありません<(_ _)>
kaoruさんの4作目です。
>> 今回は超音速旅客機の『 CONCORDE 』をつくちゃいました。
>> この作品は、デルタ翼&設計テキトーなんでちゃんと飛ぶまでかなり
>> いじりました。でも調節さえしっかりやれば、7〜8Mは飛びます!
>> スピードはこの形だけにかなり速いです。
>> 一回だけでいいから本物に乗りたかった…
コンコルドってこのコーナーの中では3機目ですね。既に退役した機種なのですが、いつの時代でも人気があるんですね。
さて、kaoruさんのコンコルドはよく飛ぶものに仕上がったようです。カラーリングも爽やかで、本物のスマートさを上手に再現しています。
ほんと、私も乗ってみたかったです。乗って、機内食を食べてみたかった・・・。私が小さかった時に買ってもらった乗り物の本に載っていたのですが、それで見て以来のファンです。『コンコルド』っていう名前の響きも、なんか好きでした。
モナリザさん作
”リング”
モナリザさん、更新が大変遅くなってしまい申し訳ありません<(_ _)>
モナリザさんは現在小学校5年生です。
>> 投稿する飛行機の名前は,「リング」です.
>> 特徴は,羽が,リングになっています.
>> ふらふらとびました.
このコーナーでは 18ページ目 のkousiさんの作られた「円盤翼機」に近いでしょうか。しかしリング状ということで、リングの前半分が主翼、後ろ半分が水平尾翼の役割を果たすのかなあ。ちょっと画像がボケちゃってるので、残念ながら細部の設定までは判断できませんでした。
でもおもしろい!輪ッかがふらふら飛んでく姿をみてみたいですなあ。
スカイキングさん作
”名刺十八号”
スカイキングさん、いつもお世話になっております。
更新が大変遅くなってしまい申し訳ありません<(_ _)>
全長 | 84.5mm |
全幅 | 96mm |
室内平均滑空距離(手投げ) | 約9m |
室内最大滑空距離(手投げ) | 約20m |
機首のオモリにクリップを一枚使用 |
>> 18号は浮力を得るために翼幅を広めに設計したので、空気抵抗を心配
>> しましたが、初フライトで驚くほどの滑空距離を記録!
>>
>> 室内にて機首をやや下向きにして投げても高度2〜3mには達し、そこから
>> 綺麗に滑空してくれます
>>
>> 一時は調整が狂いロールしまくってましたが、水平尾翼の僅かなねじれ
>> が原因のようでした。
>> このくらいの小さい機体となると調整が大変ですね(^_^;
>> 調整の繰り返しで機体がボロボロです。見た目が一気に悪化いたしました
ほんとうだ、苦労して調整した跡が画像から伝わります(^^)
調整は本当に微妙ですよね。私の場合、見逃しがちなのが胴体の微妙な歪みです。左右全く同じに調整しているつもりでも何故かまっすぐに飛ばず、最終的にはあきらめて翼で強引に矯正したり、時空の歪みのせいにした記憶が、実はいくつか・・・。
ジークさん作
”一(はじめ)””竜巻”
ジークさん、更新が大変遅くなってしまい申し訳ありません<(_ _)>
初投稿にして、2機も送っていただきました。
>> マッチャー改めジークです。長い間手つかずだった名刺ゴム動力機を
>> 2機完成させました。灰色っぽい配色の方が『一(はじめ)』で、緑が
>> 使われている方が『竜巻』です。プロペラはバルサ、シャフトが針金、
>> ゴムは極細のもの。
>> どちらも性能が良く、出来れば体育館かなんかで飛ばしてみたいです。
>> 空転装置が今後の課題です。
このサイズのゴム動力機構を作る時の壁は、皆さんおっしゃる通り、やはり空転装置なんですね。
パーツが細かいし多そうだし、作るのが大変そう。機首が重くなりすぎないように出来るだけ軽いパーツで、しかも構造もシンプルにしなくてはいけない感じだし。そしてちっちゃくて軽いプロペラをうまく空転させるにはどうすればいいんだろう・・・、などと構想の段階で今のオイラにゃちょっとギブ(^^;
ジークさんは上手にできたようです。おみそれ致しました。
baikinn5さん作
”ゼロ戦レッド”
baikinn5さん(お名前の記載が無かったので、便宜上メールアドレスの一部分からそのまま転用しますが、果たしてbaikinnさんで良いのでしょうか?)、更新が大変遅くなってしまい申し訳ありません<(_ _)>
>> 赤いゼロ戦です。ゼロ戦レッド!
どひゃ〜、どんだけ緻密なんですか!? こ、これは名刺一枚で作られているのでしょうか・・・。
残されたコメントは残念ながら上の一行だけなので、そこから詳細をうかがい知る事はできませんが・・・素晴らしい出来ですね。
YU−TAさん作
”アホウドリ1号”
はじめまして、YU−TAさん。
更新が大変遅くなってしまい申し訳ありません<(_ _)>
実はYU−TAさんの投稿作品を拝見した瞬間、思わず「あーっ」と声が出てしまいました。というのも、私が作って未だ掲載していない「名刺ヒコーキ37号」とウリ二つだったから。近いうちにそちらも掲載させていただきます・・・(^^)ゞ宣伝。
YU−TAさんがたまたま当サイトを訪れ、「本当に飛ぶの?」と興味を持って作ってみたそうです。
全長 90o
主翼幅 180o
尾翼は余った余白でチョチョイ・・・と
(90oはちょうど名刺の長辺の長さ)
>> 早速いらなくなった名刺を取り出し、どうせ何も分からないオッサンが
>> やるのだから
>> 学ぶ=真似る−−−>そして、まねして作ってみる
>> というわけでアホなおっさんが作った第一号機ということで [アホウド
>> リ1号] と名づけました。
>> えっ!誰のまねをしたかって?それは内緒。
ふふ
で、試行錯誤の結果は・・・・?
>> あれやこれやで重心の位置が後ろ過ぎるってんで機首にゼムクリップを
>> おもりとして取り付けた、これが良かった。
>> 狭い部屋(6畳)なのですぐに壁に当たってしまうが確かにとんだ、もう
>> 少し広ければ4〜5メートル位は飛びそうである。
>> せっかく[アホウドリ]と名づけたのだからもう少し鳥に似たスタイルに
>> してみよう、次はアホウドリ2号だ。
私の名刺飛行機37号(2007年7月現在未掲載)より遥かに本物にそっくりですよ! 目はラブリー ですし。見習わなければ。
クチバシなんかも忠実に再現されていますが、壁にぶつかっても潰れていないのはクリップに守られていたからなんですね。
次は是非、おもりも含めて名刺一枚で。2号、待っています。
トムジークさん作
”中抜翼試作機一号”
>> 名刺という限られた資源の中で皆さんの奮闘振りに
>> いつも感心させられてばかりなのですが、見ているだけでは
>> もったいないと思い、今回私も挑戦してみることにいたしました。
トムジークさんからの初投稿です。ありがとうございます!
詳細な解説も頂いたので、以下にご紹介。
>> 胴体部分はゴムの圧に耐えられるよう立体か3枚以上の積層胴、主翼は
>> スケールスピードを考慮して一枚翼。等等とセオリー通りに割り付けると
>> 名刺一枚では足らなそうです・・・
>> 滞空時間20秒を目指すには、ある程度以上の滑空性能が必要なので
>> 翼面積を減らす訳にも行かない、ゴム発射時の圧や生産コストを考えると
>> 機体は折り曲げ4枚積層が理想だし・・・
>> やはり主翼は継ぎ足し製法しかないのかと半ばあきらめてあちこちの
>> サイトを覗いているうちに、はたと気が付きました。キャンパーさえ作れれ
>> ば理論的に主翼は一枚板である必要は無さそうです。(実際にはサーマル
>> に乗れなかったりすることもあるとは思いますが)
>> ましてや名刺ヒコーキほどの小型機なら空気の持つ粘性のおかげで
>> 中抜き翼のメリットを感受できそうです。思い切って水平尾翼の分を
>> 主翼からくりぬいて見ました。
>>
>> 結果は良好です、まだ試作機段階なので屋外でのゴム発射は試していない
>> のですが、室内でのゴム発射では水平発射で緩やかに上昇〜其のまま
>> 滑空に入り、家の端から端まで高度を落とさずに飛行します。
なるほどぉ、水平尾翼部品を主翼からくり抜いちゃうとは考えつきませんでした・・・。
飛行の方も、トムジークさんの思惑通りまんまとうまく行ったようですね。でも全く同じ設計で中抜き翼と普通の主翼とで飛び方がどう違うのかもちょっと知りたいかも・・・(^^ゞ
展開図 です。
山川さん作
”ホンダジェット”
小学校6年生(平成19年8月現在)の山川さんの初投稿です。ようこそ!
>> 名刺一枚でつくれました。
>> 始めは、2機作ったのですが、写真の機体がよかったので、こっちにしま
>> した。飛びのほうは、10分ほどの調整で、3〜4mほど飛ぶようになり
>> ました。
>> 設計、塗装もフリーハンドで作ったので、難しかったです。でも、成功した
>> 喜びは大きいです!
ブラボォ! 難しさの後のその達成感こそがモノ作りの醍醐味!! 山川さんの文章を読んだ瞬間に年齢の差など関係なく一体感を感じてしまいました。
彩色も素晴らしいですよ!
Y.N.さん作
”残材系零式弐型”
Y.N.さんの残材ゼロシリーズの2機目です。
>> とりあえず、イメージしやすいように 名刺に5ミリの格子を書き入れ、
>> そこにラフにイメージした形に線を引いていきました。 前回のモノよりも
>> だいぶ単純な構成になりました。今回はスティック糊で組み立てです。
>> 飛びは・・・前回のモノの方が良い感じです。
>> 室内手投げで真っ直ぐ飛ぶには飛びますが、調整が少しだけシビアです。
改めて思ったんですが、残材ゼロってことはバラストの調整(足したり引いたり)は完成後には出来ないわけで。ってことは重心の微調整は主翼の取り付け位置でしか決められないわけですよね。
やっぱり、こりゃムズいや・・・。
TAN@BEさん作
”ZZ5.2B型(奴さん号)”
TAN@BEさんのお家芸、残材ゼロ式。
上のY.N.さんと投稿のタイミングが合ってしまい、奇しくも師弟対決ふうになってしまいました(@_@)
この機は1分26秒31(!)を記録したそうです。
>> ネーミングの由縁は、Zanzai-Zero シリーズ5番目の基本設計で、主翼
>> 平面形は3トライ目(0,1,2と続く)、主翼配置の改良型(Bタイプ)ってなところ
>> です。
>> 因みに、平面形のイメージで名づければ、“奴さん号”とでもいったところ
>> でしょうか。 生産性を重視したが故に、… あまりカッチョ良く無いのです。
>> (^^)ヾ
>> ゴムカタパルトで気持ち良く真っ直ぐに上がり、 微風に流されつつサーマル
>> にのり、直径4メートル程で旋回しながら、飛距離にして170b程飛んで
>> ゆきました。距離は、グーグルアース上のメジャー計測です。獲得高度は、
>> 目測で約12メートル。電柱の高いヤツのテッペン位の高さまでシュルシュル
>> っと上がり、うまく滑空に移りました。
>> という訳で、悲願達成/宣言クリアです。
スゲェ! すごいぞ名刺ヒコーキ!! 前作で滞空時間の目標としていた60秒を遥かに超えましたね!
そして次のチャレンジの予告。
「“ZZ5.3型、早朝のデッドエアで40秒記録!”」
>> あわせて、ちょっと古いのですが私にとって初の15秒越えの夢を叶えて
>> くれた、ZZ3.0型の画像も送らせて頂きます。
ZZ3.0型、こんなオマケ的な扱いでよかったのでしょうか・・・。
報告を待ってます!