力作がどんどん届いています。私などもう及ばない世界になってきました。うれしいなぁ。ほのぼの笑える作品なんかも有ったら、いいなぁ。
TAN@BEさん作 ”カー・エイト号”
すごい!精力的な工作活動!ありがとうございます。
>名刺サイズで、平和なネタが出来ましたので、
>お送りします。
>
>「カー・エイト」と呼ばれるグライダーの
>モデルです。
今回も
展開図
つきです。(毎度ながら名刺サイズに縮小して印刷して下さい)
そして相変わらずの見事な彩色。ところで展開図は何で書いてます?今度こっそり教えてください。
TAMURAさん作 ”Me262号”
本当、TAMURAさんとは飛行機の趣味がちかいなあ・・。美しいですよね、Me262。
>エンジン(?)は2日目に付けたのですが、空気抵抗が
>大きくなった上に、安定性が著しく落ちるという最悪
>に近い結果に・・。
>それでも、つけないと262に見えないため、おもり
>の追加などの大掛かりな改造になってしまいました。
って事は結構機速は速いですね?さすが世界初の実戦ジェット(笑)。
さあ、この次は何を作ってくれるのかな?「世界初」つながりでMe163なんてどうですか?
熊ザクロさん作 ”オプティカスカウト・ボイジャー・試作2号”
熊ザクロさんも名刺ヒコーキ界に参戦!左上が試作2号、右がボイジャー号、左下がオプティカスカウト号ですね。
試作2号
>飛距離は弱風状態で8〜9mくらいです。
>尾翼の上の突起は、残りの紙で作ったアンテナです。
>卑怯なやり方ですがm(._.)m残りくずZEROを実現し
>ました。よくこれだけ…と思うほど横滑りを起こします。
いえいえ、アンテナ部分が残材だとしても新記録です。
オプティカスカウト号
>こちらでは、飛距離ZERO(笑)を実現してしまいました。
>ダクトが大きな抵抗になったようで、これを外せばちゃん
>と飛びます。
恥ずかしながらオプティカスカウトは知らなかったので、たった今WEB検索をかけて初めて見ました。すごい形ですね。ダクトを外した形は私の12号機に近いですね。ふわふわと飛びません?
ボイジャー号
>右は似ても似つかぬ偽者ボイジャーです。無風状態で
>2〜3m飛びます。それにしても、カナードが大きす
>ぎる気が・・・
これは調整が繊細そうだ・・。組み立てにもかなり神経を使ったことでしょう。これだけ細くて長い主翼はすぐにヨレてしまいそうで、保存の際にも気を使うでしょうね。無風状態で・・目指せ世界一周!
>無尾翼機を製作したんですが、紛失してしまいました。(T_T)
意欲作、待ってます!そして例のモノも・・。
チロりんさん作 ”生徒会号”
掲示板ではちょくちょくお目にかかっていますが、チロりんさんもいよいよ参戦ですね。
>全長95mm 全幅110mm 重心位置主翼前縁より50% 平均空力翼弦15mmです。
>胴体の所だけ違う質の(分厚い)名刺を使って,強度をあげています。
各人が思い思いにアイディアを取り入れ、その結果が即座に目に見える。まさに紙飛行機の醍醐味です。
>残材もほとんどありません。
名刺サイズという制限の中で有効面積を稼ぐには残材を限りなく少なく・・。チロりんさんは中学生なのに分かってらっしゃいます。
飛び具合はどうだったんでしょう?結果報告を待っています。しかし台座の針金の刺さり具合、心なしかクーちゃんが痛々しげです。
怪しい人さん作 機名はどうしましょうか?
怪しい人さんはじめまして!投稿ありがとうございます。が、残念ながら画像が少し荒かった・・。
今まで見たことの無い形のようですので詳細を知りたいところです。是非教えてください。連絡を待っています!
TAN@BEさん作 名刺ヒコーキ番外編”スピットファイアー号”
これはこれで定着した感のある番外編、その3が到着しました。しかしTAN@BEさんの作りは安定感がありますね〜。
>今回は、名刺2枚で仕上げましたが、
>水平尾翼が小さすぎたようで、
>飛びはイマイチでした。
お、使用枚数が一枚へりましたね?「番外編」が外れる時が近そうです!
>私が自宅で使っているのは、
>フォトショップ・リミテッドエディションです。
>ちなみに、会社の昼休み工作では、
>目分量のシャープペンの下書きと、
>現物合わせです。(^^ゝ゛
私はもっぱら勘と現物合わせです。なので出来具合に安定感がありません。(^^ゞ
熊ザクロさん作 ”Savoia S.21号”
やった!とうとう出ました。いいですね〜Savoia S.21。
>設定通りの「過激なセッティング」です。
>飛距離は約5mで、得意技は捻り込み(嘘)と翼端失速(笑)です。
>あまりクルクル落ちるので、翼端を捻り下げたり、キャンバーを大きくしたり・・・
>30分の苦労の後、真紅の翼は大空に飛びあがりました。
飛びましたか!”過激なセッティング”と言うことはあの女の子が設計し直した”後期型”ということですね?
よくぞ再現してくれました。あとはフロートだけですね(^^)
熊ザクロさん作 ”細翼機号”
こっ、こっ、これはデカい・・。
>前回の「偽ボイジャー」の細翼に触発されて作った細翼機です。
>翼幅は約30cmで、すぐ「フニャリ」と曲がります。
>でも、それほど繊細ではないです。
>飛距離は約10mで、安定した飛行を見せてくれます。
>そしてなんと、重心が主翼前縁より前にあります。
>尾翼も小さいのでその方がよく飛ぶようです。
主翼長30cm!「細翼機」と言うのは盲点でした。
>細翼機にハマりました!!翼幅目標は1mです!!
い、1m・・。なんかいいなあ細翼機。やれば私もハマりそうだなあ・・。
やってみるかな!
熊ザクロさん作 ”超音速機もどき号”
熊ザクロさん怒涛の製作!
そして今回は問題作、このコーナー初の可変翼機です。
では、実際に角度を変えてみた写真。
そして、その仕組み。
しかしよく見ると可変翼もさる事ながら、立体胴ですね?飛び具合は・・
>ただ、飛距離は2〜4m(笑)です。これから改良して行く必要があります・・・ね。
>このアイディアを皆さんに改良していってほしいと願っています。
残念ながら結果は芳しくなかったようですが、そのフロンティアスピリットに乾杯!
「可変翼を作るぞ」っていっといて構想で終わっている私からしたらナイストライです。いえいえ、作りますとも。近いうちに。
MIMURAさん作 ”DEHAVILLANDVENOM号”
MIMURAさん(以前のHNは怪しい人さん)から届きました。
残念ながらデジカメが故障中との事で暫定的に図面です。デジカメが手に入ったら画像を差し替えることにしましょう。
一緒に頂いたコメントによると、製作しやすさは星四つ、飛び具合は星一つだったそうです。