image
皆さんの作った名刺ヒコーキ
page1
page2
page3
page4
page5
page6
page7
page8
page9
page10
page11
page12
page13
page14
page15
page16
page17
page18
page19
page20
page21
page22
page23

力作がどんどん届いています。私などもう及ばない世界になってきました。うれしいなぁ。ほのぼの笑える作品なんかも有ったら、いいなぁ。


MIMURAさん作 ”WWのレーサー520号” ”DG505号”

第七十四弾・WWのレーサー520号
第七十五弾・DG505号
imageimage

MIMURAさんが多少ビビりながらも送ってくれました。(著作権の侵害? 多分大丈夫でしょう、ね?WHITE WINGS様) 
私の方から一応掲載のお願いメール出しときました。

>> 肝心の飛行はというと
>> 航続時間「5秒(短!)」
>> 安定性「いい感じ」
>> スピード「速いです」
>> 飛行距離「不明(スティブダルトをつけているので)」
>> だけ・・・・・・・です

ふむ・・ 安定していて機速がはやい、ですか。重心位置は合っていましたでしょうか?元ネタに忠実に作ってもサイズと素材が変われば重心が微妙にずれちゃうような気もします。

それともう一機、こちらはDG505というモーターグライダーですね。実機にはコクピット後部にプロペラがついていて、なんと自力で離陸できるようです。

>> グライダーのDG505(ラジコン?実機?)ですつい〜〜〜〜〜〜〜
>> っと糸をひくかのようにきもちよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
>> 〜〜〜〜く飛んでくれます
>> 気に入ってしまいました

パ、パピィだ!


MIMURAさん作 ”零戦21型、33型、52型”

第七十六〜七十八弾・ゼロ戦号
imageimage

>> 零式「21型_ツィーっとスケールスピード?で気持ち良く飛んで
>> いきます」
>> 「33型_21型とあまり変わりませんが気持ち機速が少しだけ早い
>> です」
>> 「52型21型より主翼が短いため飛行性能は21型より低いのですが
>> スピードは気持ち一番速いです」

ディテールを忠実に再現したのですね?
飛行結果をみると、実機の飛行特性をしっかりと再現出来ているようです。
うまくいきましたね。


MIMURAさん作
”メーヴェ 号” ”DASH8 号”
”A‐12 号” ”HORTENH4 号” ”NAZCA 号”その他

第七十七〜八十五弾
imageimage

名刺ヒコーキ製造マシーンと化したMIMURAさんの新作9機です。
そして飛び具合は、

>>B‐2爆撃機です。かなり高速で(スケールスピード?)飛びます

>> メーヴェ(MEVE)です 飛行時間は短いです(後退角も少ないため
>> しかたが無いのですが)しかしフワフワ飛び結構癒し系?です

>> DASH8 前にも投票したDASH8の構造変換機です(少し大きくなり
>> ました)
>> 前のDASH8と飛びはあまり変わりませんが少し軽くなったのか前
>> より良く飛びます

>> A‐12 ご存知?三角飛行機A‐12です(RC飛行機実験工房のsekiai
>> さんなどがRC化してますね)スィーっと飛んできます(安定は悪いで
>> すが)

>> HORTEN4 パイロットはホフク前進でもするかのような格好で
>> 操縦するそうです(苦しそう;)NAZCAと同じくらい(それ以上?)
>> 飛びますよ

>> NAZCA RC飛行機実験工房のsekiaiさん設計の無尾翼モーター
>> グライダーです。さすがに良く飛びます(さすがsekiaiさん)チッチャく
>> て名刺一枚で2機作れるんですが飛行距離は零式より長い気が
>> します

素晴らしい!
届いた画像には9機写っていますが、3機分(画像上部分の3機)の説明がなく、詳細が分かりませんでしたので”その他”とさせて頂きました。
中の何機かは【RC飛行機実験工房】さんのオリジナルが含まれているようですので、一応私から掲載の「事後」承諾メール出しときますね。


KUMAさん作 ”ゴム動力名刺飛行機号”

第八十六弾・ゴム動力名刺飛行機号
imageimage

KUMAさん、はじめまして。
名刺ヒコーキは投稿してくださる皆さんのお陰で何度か大きく進化してきました。 そして今回はとうとう名刺ヒコーキに動力が与えられました。すごい。
で、どんな構造なんですか・・・?

>>プロペラハブもやっぱり名刺です。
>>シャフトは伝票についてくるゼムクリップです。
>>のりしろはまったくありません。全てダイソーゼリー状瞬間です。
>>(よくある)ゴム動力飛行機のビーズが付く部分にはやっぱり名刺
>>を小さくきって穴を開けたものを入れてます。この段差があるとうまく
>>プロペラは回りません。
>>プロペラははぎれからテンプレート作って回転対称の一枚もので
>>作っています。バラにするとピッチがよくなるんでしょうけど・・・

構造が複雑になると苦労する(工夫する)点も多くなるようです。
どんな所を工夫すれば良いですか・・・?

>>長くプロペラを回したいのでゴムをなるべく巻きますが、このトルクが
>>曲者で胴体をねじったりプロペラが分解したり問題の元なので、ねじり
>>に強い構造にすることが必要だと思います。
>>主翼の後ろに天井つけてほぼ密閉状態にしてやると頑丈になります。

>>胴体後端のゴムフックは引っ張り出したゴムを外で引っ掛けて使っています
>>がよく外れるので胴体に串刺しにする針金に引っ掛けたほうがいいかも
>>知れません。ゴムはさらに短くなる方向ですが・・・
>>バラストの材料が無いので主翼は後ろのほうがいいかも知れないですが
>>ノーズが長いと風見効果が落ちるのでまた調整が難しそうです。

実際に飛ばしてみてどうでした?

>>ゴムが回っている間は飛びます。止まると胴体は竹とんぼの軸にちょっと
>>なんか付いてるだけといった感じでふらふらと落ちていきます。
>>空転機構が工作できなかったんでしかたないですが・・
>>プロペラはずしてバラスト積めば一応飛びます。機首が短いので重りが
>>大きくかなりスピードが必要にはなりますが。

図解もしてもらいました。ここ

>>プロペラ、ゴムは交換可能なのでそのうちバージョン上げようかと
>>思っています。

お仕事の合間を縫って、是非バージョンアップをお願いします!


MIMURAさん作 葉書ヒコーキ ”葉書リアジェット”

第八十七弾・葉書リアジェット
imageimage

>>葉書リアジェットです(翼端タンクはもともと有るのですが切り取って
>>しまいました;)結構飛んでくれます
>>ツィ―っともうジェット機ぽく

リアジェット、いいですね〜。トレードマークのジェットエンジンもちゃんと
再現しています。
ビジネス機って意外とかっこいいものが多いですよね。


ヒデヲさん作 ”GeeBee1号、2号”

第八十八、八十九弾・GeeBee1号、2号
imageimage

ヒデヲさん、はじめまして。
「GeeBee」、以前にラジコン雑誌を眺めていてその存在は知っており、 その「コロン」とした形が可愛らしいなぁと思っていました。
そして、奥の小さいほうがGeeBee1号、手前のが同2号です。

GeeBee1号は・・・
>>もともと実機も不安定な機体であったように
>>こいつもかなりのじゃじゃ馬で錘りを目一杯付けて
>>飛ばすと言うよりも投げる(!!)と言った感じです。

ヒデヲさんは2号へ向けてのプロトタイプと仰っていましたがせっかくなので載っけちゃいました(^^ゞ 随分小さいんですよ。

そしてGeeBee2号は・・・
>>前回のものは胴体部分で2枚貼り合わせでしたが軽量化と
>>重心位置を前に持っていくべく今回は一枚で作りました。
>>また胴体が一枚となったので部材が節約できる分、機体の
>>大型化が計られ飛行性能の向上がなされました。
>>全長、翼長共に約、55mmで名刺サイズ目一杯で作りました。
>>(プロペラは飾りです)

機体の大型化によって「投げる」から「飛ぶ」となったそうです!


古田さん作 ”軽飛行機号、ジェット機号”

第九〇弾・軽飛行機号
九一弾・ジェット機号
imageimageimage

古田さんは小学3年生です。なんと年齢は一桁台ですよ!ウキウキ史上最年少の投稿ですね。ありがとうございます。

大きさは軽飛行機が全長47mm、全幅50mm、ジェット機が全長32mm、全幅22mmだそうです。
飛び方はどうでした・・・・?

>>ジェット機と軽飛行機は両方とも3mくらい飛びます。

ジェット機小さっ!軽飛行機も良くできていますね。
おやおや、軽飛行機の主翼には何かついていますよ。主脚でしょうか?あっ、プロペラも。凝っています。ボディの立体的な造作も素晴らしい!
次回作も楽しみにしていますよ(^^)


古田さん作 ”グライダー号、コンコルド号、複葉機号”

第九二弾・グライダー号、第九三弾・コンコルド号、第九四弾・複葉機号
imageimageimage

古田さんの二回目の投稿です。

>>グライダーはゆっくりと飛びます。(僕もこの形が理想です。)
>>コンコルドはぴゅ〜っと飛びます。(はじめて本当にあるスケ
>>ールモデルを作りました。)
>>複葉機はふわふわと飛びます。

グライダー号はすこしシワが寄っちゃいましたね(^^)
コンコルド号は手書きのディテールがなんとも味があります。
しかし立体を上手に作りますね。ノーズ〜コクピット〜胴体の流れは難しそうですが、お見事です。
複葉機も、よく見るとコクピットの上に2本の支柱があったり、細かいところもちゃんと作り込んでいて楽しいですね。

次回作に悩んでいるようですが、悩むのもまた楽しみのひとつ。
あれこれチャレンジしてみましょう。


KUBONOさん作 ”Me-163号”

第九十五弾・Me-163号
imageimage

KUBONOさんは、実は初投稿だったんですね。掲示板によく書き込みしてくださるので、てっきり既に掲載済みかと思っていました。

さて、作品はMe-163「コメート」です。

>>水平尾翼、無しで安定するかなー?と思いましたけど
>>スーと飛びます。しかし僕の調整が悪いのかクルクル
>>回ったり、フーと飛んだと思ったら、急降下したり、
>>かなり調整が、難しいです。

分かります。難しそうです。でも簡単に調整できて結果がすぐに見える名刺飛行機ですから、いろいろ調整してみましょう。
おっ、ソリ付けてみましたね。ちょっと抵抗になりそうな気もしますが、こういう遊び心は大好きです。


ゼロ戦好きさん作 名刺飛行機番外編”ゼロ戦号”

第九六弾・ゼロ戦号
image

名は体を表わす。高校生の"ゼロ戦好き"さんの初投稿はやはり「ゼロ戦」でした。

>>胴体にバルサを使って胴体の強度高くして
>>重りは鉛板を丸めて機首にいれました

バルサ材を使用しているということで"番外編"とさせていただきました。
掲示板でのご報告によると5mの飛距離を確保したとの事。
軽くて強い素材ですので輪ゴム発進に非常に適しているんじゃないでしょうか。 その辺りも是非やってみませんか?
ただ調整可能にするのは難しそうですね。 一発勝負! 最初の設計がキモとなりそうです。
剣術にたとえると"居合"でしょうか。サムライ日本。ゼロ戦だましぃ。


page1
page2
page3
page4
page5
page6
page7
page8
page9
page10
page11
page12
page13
page14
page15
page16
page17
page18
page19
page20
page21
page22
page23

image