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皆さんの作った名刺ヒコーキ
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力作がどんどん届いています。私などもう及ばない世界になってきました。うれしいなぁ。ほのぼの笑える作品なんかも有ったら、いいなぁ。


TAMURAさん作
 ”A−12”

第254弾
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>> 今回はA−12という機体です。
>> 白くて三角形のステルス機と思われるかもしれませんが、
>> かの有名なSR−71ブラックバードの先行型の正式名称で、
>> 「尻尾」が少し短いんです。他はあまり変わりません(笑
>> 
>> 本当はM−21という、背中に無人偵察機を乗っけた空中母機型にして、
>> 「名刺親子飛行機」!・・とか言いたかったのですが、
>> 子機が自立で飛ばない上に、乗せるとやっぱり飛ばなくなるので諦めました。
>> そして昔誰かがSR−71を投稿されていた覚えがあるので、
>> 被るのを避けて「A−12」という事にしていただければ幸いです。(苦笑
>> 
>> いわゆるスーパーストールという、急激な頭上げを起して前に投げる事すら
>> 厄介な機体ですが、コツをつかめばちゃんと水平飛行可能です。
>> 
>> やっぱり黒く塗るべきだったんでしょうか・・・・。^^;

「SR−71」は有名ですけど「A−12」と言うのは知りませんでした。
そして「M−21」?と思って調べたら・・・、親子飛行機カッコイイ!!
なんかえらく古い特撮モノに出てくる飛行機を彷彿とさせますね。こりゃマイハートを鷲掴みですよ。今度ディスプレー限定で作ってみませんか? その時は黒く塗っちゃいましょうか。
しかし、マニアですねぇTAMURAさん(^^)


TAN@BEさん作
“ 幅広号 ” “ 縦長号 ”
”スピットファイアー:リメイク”

第255〜256弾
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第257弾
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>> さて、2年前初めてウキウキさせて頂いてから、一つ目標がありました。
>> 「 月1機仕上げて、24機投稿するぞっ! 」 … って、随分と勝手な
>> 狼煙ですが。
>> 実は、今回懲りもせず投稿の拙作で、目標クリアです。

24機!もうそんなになるんですね。本当にいつも完成度の高い作品の投稿、ありがとうございます。
TAN@BEさんとはこのコーナーの2ページ目からのお付き合いだったんですね。お陰様で開設3年目を向かえて現在18ページにまで成長しました。感謝です。

>> 添付の折り紙機は、コピー用紙を名刺サイズに切って仕上げました。
>> 画像右側は、“ 縦長号 ”、左側は、“ 幅広号 ” です。
>> 実は、どちらもファントムをモチーフにしたのですが、… ははは、
>> ダメですね。
>> 
>> 調子に乗って最後に1機、錘も含めてハガキだけで仕上げました。
>> 以前掲載して頂いたスピットファイアーの、リメイク版です。
>> 今回の作図はパソコンで、テスト用に油性マーカーで試し塗りしてみたら、
>> 以外とサマになったので、ついつい投稿してしまいました。
>> これって、大人の立体塗り絵ですね。
>> 因みにサイズは、100分の1のスケール機です。

名刺折り紙飛行機!しっかり名刺サイズの紙を使い作られているので紛れも無く名刺ヒコーキでしょう。しかしどう折ればこんな形になるんですか?畳んで畳んで・・・随分と小さな機体なんでしょうね。裏っかわも見てみたいです。
「大人の立体塗り絵」はいいですね。きっと塗っている時は子供のようないい顔をしているんじゃないでしょうか(^^) 展開図

>> 例によってのQ&A、『 飛びっぷりは? 』 : 「 へへへ、どれもツイーっ
>> と。


旧七式敢行さん作
 ”パイプ胴17号” ”P18s” ”P18t”

第258弾
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第259弾
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第260弾
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HP開設おめでとうございます、旧七式敢行さん。
今回はその記念と言う事で3機作品が届きました。
まずは「パイプ胴17号」。

>> ピッチ調整を簡単にするために水平尾翼の中央にもエレベータを設けました。
>> まだ一回しか飛ばしてませんが、ゴムで打ち上げるとものすごい勢いで
>> 連続宙返りして墜落しました。
>> だめじゃん(泣)

あはは、ウチのSM号のようでしたね。
次は「P18s」と「P18t」。

>> 久々に通常尾翼の機体を作りました。(P18s)
>> 天候不順のため、試験飛行すら行っていません。
>> 
>> P18sの図面をコピーして双垂直尾翼機に改造しました。(P18t)
>> 中央エレベータも廃止しました。こいつも試験飛行してません。
>> ちぇっ テスツが終わるまで待つか・・・・・

最近の『七式』色は”機首長め、ショートモーメントアーム”と言う気がするのは私だけ?
スピードに乗って安定感が増しそうな機体ですね。 良い結果をもたらす事を祈っています。


EAGLE☆KENICHIさん作
 ”グライダー1号” ”F-16”
”オルリョーノク(オリョーノク?)”

第261弾
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第262弾
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第263弾
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>> グライダー1号
>> アスペクト比を大きく取ってふわっと飛ぶように作りました。
>> 飛び方は調整がうまくいくとすーっと流れるように飛んでいきます。
>> 
>> F-16
>> この機体は曲線をきれいに出すのに苦労しました。少しキャノピー
>> が大きすぎた気がします。作り方は前のF-15と同じです。
>> 飛び方は期待を裏切り(?)とてもよく飛びました。F-15とは違いかなり
>> 安定しています。多分、大きな垂直尾翼とストレーキのおかげ?だと
>> 思います。
>> 
>> オルリョーノク(オリョーノク?)
>> 掲示板で言っていたものを作ってみました。F-15とは違う方法で
>> 作っています。
>> 地面(床)から発射するためカタパルトフックをつけています。
>> 飛び方(滑り方?)は・・・・うまくいけばかなりの速度で低空を突っ走って
>> いくし、下手すれば急激なピッチアップを起こすし、他にも、お腹こすり
>> ながら飛んだり、スキップしたり、横転したりと、とっても気まぐれで
>> 調整がシビアで難しい機体です。

文中にも出ている、以前「EAGLE」名義で作られたF-15も見事でしたが、今回の3D機もかっこいい!!
いやぁ見事ですね。まるで紙粘土で造形したかのように曲面が滑らかです。 名刺一枚でここまで作りこんだとすると、結構小さく出来たのではないでしょうか。背景の1マスは5mmですか?

F-16のおなかオルリョーノク(オリョーノク?)のおなか
たまげた。凄まじいまでのディテールです。


Y.N.さん作
 ”SP-02_KARO”

第264弾
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前回に引き続き、今回もパソコンで設計されたそうです。さては味をしめましたね?

>> HP宣伝用の機体です(ウソ)。
>> SPは「Solitude Plus」の略。
>> 
>> 「02」なのは、その前に基本設計が同じ機体を作った為です。
>> 主翼と各尾翼の面積が少し小さくて、安定性が悪く、
>> なかったことにしました(^^;)。
>> 「KARO(カロ)」は、赤・白の意味です。
>> 
>> 飛びは、前作の「JS_02」と似た感じです。
>> JS_02よりも、少しロール安定が悪いですが、
>> まあ、許容範囲だと思います。
>> エレベータを付けたので、少し上げてあります。
>> 
>> 先日、職場の人(女性)に「名刺ヒコーキ」を紹介したら、
>> 「作ってみたい」と言うので、JS_02の図面を
>> ハガキに印刷して渡しました。
>> 休憩中に一緒に作ってみましたが、良く飛び、
>> また、思いの外に喜んでもらえて、非常に嬉しかったです。

名刺ヒコーキの布教活動、ご苦労様です(^^) 特に妙齢の女性への布教は大歓迎! 来たれ、入門者!ワシが教えちゃる!といった方向で。
女性はあんまりこの手の事に興味を持たないでしょうからね。とっかかる要素が男子に比べて少ないんですね。


旧七式敢行さん作
 ”P-19A(crossbow)” ”P-19A(lance)”

第265弾
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第266弾
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いやぁ、ビックリしましたね。56.6秒ですよ。ほぼ1分ですよ。上向いていたら首が痛くなるような記録ですよ。(P-19A crossbow)

>> ここまで飛ぶとは思ってもいませんでした。サーマルにうまい事乗りました。
>> ちなみにデッドエアでの滞空時間は17秒ちょっとです。
>> 上昇姿勢も安定していて、クロスボウ(石弓)の名前の通り真っ直ぐに上昇
>> します。目測40mぐらいまで上昇してたかな〜
>> その日はサーマルの発生しやすい日だった様で、広場ので一緒に飛ばして
>> いたおじさんのHLGも遥か彼方へ飛んでいってしまいました。
>> HLG始めてみようかな〜と思う今日この頃です。
>> 
>> 展開図もお付けいたします。プリントの仕方も添付してあります。

次は「P-19A lance」

>> こっちはおまけです。A型の尾翼を変えただけ(ぉぃ)
>> いまいち返りが不確実です。
>> 垂直尾翼が大きすぎるんでしょうか?

コメントから察するに、すっかり垂直上昇機指向になっちゃいましたね(^^)
あれ、以前からでしたでしょうか?
最後に旧七式敢行さんより皆さんへ。

>> ・人に向かってゴムランチしない(いや、マジで危険です。)
>> ・飛ばなくても泣かない(しっかり調整すればちゃんと飛びます。)
>> ・悪童のいない公園で飛ばしましょう(念のため(^^)ゞ)
>> ・見失わないように気をつけましょう(見失うと見つからない事が多いです。)


kaoruさん作
 ”旅客機”

第267弾
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kaoruさんの3機目です。

>> 今回は旅客機を作りました!
>> おもりは、紙をはるのがめんどくさかったので、鉛をつけました。
>> 少し強く投げることが必要ですが、5〜6m位飛びます!

あはは、めんどくさがり屋さんをカミングアウト(^^)
確かに似たような部品を何枚も切って貼るには多少根気が要りますね。
機首下に見えるのがおもりですね。ジェットエンジンもしっかり再現していて5〜6mも飛んだのなら立派なものです。
ネーミングも素直で好感度大です。


OSAMU さん作
 ”Sud-SE.210”

第268弾
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OSAMU さん、はじめまして!

>> 得意技はラムチェバックとフラットスピン・・・
>> この構造を保ちながらまっすぐ飛べるようになるといいです。

こ、細かい。細部までシッカリ書き込んであります。PC出力なのでしょうか。
『配色がいまふたつ』と謙遜されていますが、爽やかで私は好きです。
ここでは割愛していますが、頂いたメールから察するに模型飛行機(ラジコン?)にはかなり造詣が深い様子。でも流石に名刺ヒコーキの小ささに少々てこずっていると言った感じでしょうか(^^)

>> 綺麗に飛ぶ模型飛行機はすばらしいです。私も目指すところはこれに
>> 尽きますが、飛ぶ事に関してはひよこさんのサイトに投稿されている
>> クリエーターたちに任せて、私はしばらく見た目にこだわってみたいと
>> 思います。
>> 
>> この空への衝動はもう誰にも止められません。
>> 素晴らしい世界をありがとう。

小さな紙飛行機に魅せられた人がまたここに(^^)
こちらこそ、仲良くしてください。


こうしさん作
”オブリーグウィング” ”円盤翼機”

第269弾
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第270弾
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これはまた、いつもながらの個性的な機体ですね。
こうしさんのチャレンジ精神と完成度の高さには毎度感嘆します。

>> オブリーグウィング機は後退翼側に垂直尾翼をつけるとつまらないので、
>> わざわざ前進翼になっている側からブームをのばしてとりつけました。
>> 調整にはかなり神経を使います。
>> テスト飛行で堕ちるたびに調整が狂い、「さっきはこうなったから、
>> ここを曲げて・・・」などということは不可能に近いです。
>> やっとのことで調整をして強く投げてみたところ、意外と滑空比が
>> よくてびっくりしました。うまくいけば10mはいくと思います。
>> 
>> 円盤翼機はかなりヨー安定が悪く、垂直尾翼が上下に同じ大きさのものを
>> 取り付けています。上反角は0に近いですが、問題なく飛行します。
>> 円盤翼だからか、かなりの勢いで壁にぶつかっても調整が狂うことは
>> ありませんでした。強く投げると、失速せずに急上昇した後で通常の
>> 滑空に移ります。(超ミニループ上昇できるかも・・・?)
>> 今まで作った中ではトップクラスの飛行距離です。(!)

左右非対称の名刺ヒコーキは、投稿作品270作中『オブリーグウィング』が初めてです。『堕ちるたびに調整が狂い』のくだりは笑っちゃうほど頷けますね。うん、きっとそうだろうなぁ。いやしかしグッジョブです。
『円盤翼機』も愉快ですね。個性的な機体の特徴ある飛びっぷりを私もこの目で見てみたいです。


古田さん作
 ”ゴム動力機”

第271弾
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古田さん、メキメキ腕があがってますね〜!

>> 今回はゴム動力機を作りました。
>> Nothen Stripeさんの、試行錯誤16号改をまねしてみました。
>> 飛び方は、ゆるく左に旋回しながら5〜10メートルぐらいとびます。
>> (100回巻きで)
>> ゴムは、帽子用のを細く裂いて作りました。
>> 翼は、厚いケント紙、胴体は薄いケント紙で作りました。
>> 材料は、 ケント紙(厚いのと薄いの名刺1枚分)・ビーズ・針金
>> (クリップ)です。

名刺ゴム動力機の肝である「プロペラ空転機構」をどうされたかはこの画像からはうかがい知る事は出来ませんが、5〜10メートルも飛ぶのであればうまくいったという事でしょう。
機首部分も樹脂のようなものでしっかり補強されているようです。
しかし皆さん手が器用ですね。素晴らしい!


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